2005年06月01日

なつかしのタミヤのプラモデルをアマゾンで

アマゾンでは最近おもちゃ&ホビーのコーナーを始めていますが、アマゾンならではと感心するのが、プラモデルのコレクションです。

実は筆者は今でも残念に思っていることがあります。子供の時、戦車や飛行機のプラモデルを作っていて、そのままになっていたのですが、ある時実家の押入から何十年ぶりにでてきたのです。

当時のタミヤの戦車はモーターと電池でキャタピラーが動く様になっており、今はこういう動くモデルはありませんので、自分でも感激、子供に見せたら大喜びでした。

リアルに見せるために、迷彩色で塗装し、銃痕をはんだごてで付けていた力作でした。しかし子供の時には気づかなかったのですが、あらためて見るとやたら銃痕が短い間隔で並んでおり、現実にはあり得ないようなミシン目の様になっていたのです。

はじめは感激していたのですが、そのうちミシン目が気になりだし、ちょっと恥ずかしくて結局その戦車は捨ててしまいました。

こんな経験があるので、タミヤのミリタリーシリーズには特に思い入れがあるのです。最近はデパートやおもちゃやでもプラモデルはすみっこの方に追いやられていますが、アマゾンのコレクションはさすがです。

モーターで動くモデルはありませんが、このコレクションのページを見ているだけでも楽しめます。

いまや10,000ポイントまで貯まったGポイントをアマゾンのギフト券に交換して、ミリタリープラモデルを買いたいとひそかに考えているこのごろです。



  

Posted by camillo_otoyo at 00:00Comments(0)TrackBack(0)